日記
今日のお買い物@BookOff
- 伯爵と妖精-あいつは優雅な大悪党-
- 私だけが、ここにいる
- 機械の耳
- 図書館戦隊ビブリオン
- 薔薇の埋葬-有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険-
一冊当たり105円なり。この手の小説は古くなると全然手に入らなくなることもあり、ブックオフは重宝してます。初版本見つけるとなんだか嬉しくなっちゃう。
「伯爵と妖精」と「コラリーとフェリックス」は、今までは一巻目が見つからなくて縁がありませんでした。今日たまたま見つけて衝動買い。あとがきの文体も好みで喜びもひとしお。ですます調でかかれていて、あとがきを読んでいるとゆったりした時の流れと優雅な雰囲気が伝わってきます。
文章を手で書き写すことで、文章の練習をする手法があるそうです。似たような経験として、試験の前にノートにまとめなおしたところ、すんなりと覚えられた経験があります。手書きの模写、だんだんやってみたくなってきました。