2008-01-18から1日間の記事一覧

SWIG、CXX、なんぞこれ?

SWIGの使い方■ ここ(■)によるとSWIGとは「スクリプト言語からC/C++のコードを利用するためのインタフェースとなるコードを生成する開発ツールである.」 CXXについてはここ■ 他にもWeb上で評判がいい物があるらしい? でもコンパイラがないとどうしようもな…

感想

初めてC言語からアセンブラ呼んだときと同じような気分。感激?歓喜?なんだろ。取りあえず興奮してた。 PythonでCGIもかけるし、DOMもあるし、GUIもあるし、いいなあ。書くのがまた楽しくなってきたよ。

できあがり

Pythonスクリプトの中から茶筌が呼べるようになる。Import chasenするだけ。chasenは自分で作ったdllの名前。Importが探しに行くディレクトリの順番はここ(■)に書いてある。

Chasen用DLL

Chasenはlibchasen.dllがある。この中の関数を呼べばよい。DLLを呼ぶDLLを作る。呼ばれたDLLはさらに辞書Ipdicだかを読みにいく。つまりはDLLをIMPLIBでLIBにしてリンクする。PythonXX.dllとlibchasen.dllの2つ。 ディレクトリは、カレント→System32→System→…

DLLの作り方(Win)

pythonでインポートできるDLLの作り方。■ これは、Python本体をコンパイルしたコンパイラが無くても作ることができる。つまりVC6.0をBCCで代用可能。 同じページにUnix用共有ライブラリの作り方も載ってた。 上をたどると、このページいいこといっぱい書いて…

python_chasenモジュール

茶筌を使うためのCのソース。改造すればWinで使える。VC6.0があるなら改造しなくてもいいのかも知れない。 python_chasenモジュールはyuseiさんのサイト(■)にある。■で見つけた。

PythonからCを呼ぶ

DLLを介して行う。変数の扱いとかはPython.hの中にある物を使えば勝手にやってくれる。

形態素解析

Pythonから茶筌(Chasen)を使いたい。(茶筅ではないらしい。■)MeCabでもCaboChaでもよかったけど、c言語のソースがなかった。 検索するといろいろでるけど、DLL作るのが一番確実だった。 ZDTextIndexとかChaSplitterとかなんやねん。未だに、「モジュールは…

PyDev

Eclipse用Python統合環境■ インストールにはEclipseの更新機能も使える。 MylynはOptionではずせばEclipse3.2でも平気。MylynはEclipse3.3以降は標準搭載。プロジェクト納期管理システム(?)。大規模プロジェクトならSubVersionのプラグインがありがたい。

最初の一歩

この本すごく分かりやすかった。■ 途中からは辞書みたいなのが欲しくなるけど、索引はそんなにしっかりしてない。他の本も同じよな感じ。Webで調べるのが早いかも。 あと誤植あったかな。行末\r\nの扱いで、見本のコードが間違ってる。

Pythonの紹介

日本パイソンユーザ会■←おすすめ Wikipedia■